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What a Piece of Work: A study guide to the major writings of FM Alexander

カテゴリー:紹介 / タグ:F. M. Alexander,文献,書籍,研究

FMアレクサンダーの著作は難しいと以前から言われていますが、それを読むための手引き書があります。Catherine Kettrickさんによるこの手引き書は、アレクサンダーの4冊の著作に質問形式で読み解くようになっています。Centerline Pressが出版したアレクサンダーの著作集を基にしているため、ページ番号や章が現在利用可能な版とは異なっているので随時読み替える必要があります。旧版と新版の比較はMouritz出版のCream版が参考になります。

質問形式は、書面に書いてあることを読んでいくStudy Questionsと議論をするThought Questionsがあります。アレクサンダーの著作集解説するものではないですが、これらの質問を参考に読み進めることで理解するヒントを得られるかもしれません。

現在は絶版ですが、ホームページ上で公開されています。(両方同じ)

South African Libel Case 1948

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F. M.=アレクサンダーの生涯において、最も有名な裁判沙汰の記録です。本書は1948年9月24日付の全11巻ある原本から書き起こされました。Blochの伝記ではいくらか抜粋されています。証人の証言や手紙など当該裁判で提出された証拠資料も掲載されています。裁判の経過も詳細にわかることでしょう。Mouritz版には付録がついており、裁判の後に公表された関連記事の掲載などがあります。

アレクサンダーの生涯における裁判沙汰の中でも、当該裁判はアレクサンダーのワークに対する名誉毀損を訴えで、ワークに関連するところでは重要な事件です。これまで抜粋や概要は手軽に読むことができましたが、裁判開始の経緯から判決までを完全に読めるものは一般向けにありませんでした。ページ数は1,000を越えるため時間がかかるかもしれませんが、裁判の全容を知ることができます。

電子書籍(PDF)のみの販売になっています。しかし用語検索やコピーなど電子書籍ならではの調査方法が利用できます。

Frederick Mathias Alexander in New Zealand, 1895

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Jeroen Staring著、FM=アレクサンダーが行ったニュージーランド巡業に関する調査です。2005年に発表した論文"Frederick Matthias Alexander 1869-1955"で取り上げられている1895年のニュージーランド巡業をより詳細にしたものです。

1894年のタスマニア島巡業・1985年のニュージーランド巡業は、失声したアレクサンダーが回復後に行ったツアーです。自伝で語られている公演当日の食中毒やネイピアでの裁判沙汰もこの時期になります。当時の新聞記事から調査されており、彼の俳優時代を知るひとつの文献です。

購入は著者に直接連絡を取る必要があります。

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