劇場

2018/06/24
2019/01/11

アレクサンダーテクニークの成り立ちが演劇を元にしているだけあって、イギリスの演劇界ではアレクサンダーテクニークが採用されています。

失声という問題を解決する過程で発見した手法を徐々に発展させたアレクサンダーは、渡英後に脚本を共作したり俳優のレッスンや前述の演劇に出演もしました。

おそらく1910年の人類の最高遺産が出る前までは呼吸に関することが主な内容でした。

そこから意識調整を経て、アレクサンダーテクニークの基礎を作った教師養成コースが開始されます。

1930年代に教師養成コースの第一期生は「ベニスの商人」と「ハムレット」を公演しました。中には不満に思った練習生もいたようでした。

当時はOld Vicなどの劇場を借りて公演しました。現在は建て替えや修繕などで形が変わっているものがあります。

ロンドン滞在最後にはグローブ座で「ブーディカ」と「空騒ぎ」を観覧しました。両方ともステージの目の前で立ち見しました。

開幕前に話した人はニューヨークから来たそうです。もちろんグローブ座でもアレクサンダーテクニークが採用されています。

Old Vic