シドニーでの調査

2018/10/28
2019/01/11

10月末にシドニーへ到着しました。シアトル滞在を短くしたおかげで、およそ1週間ほどの滞在ができました。

ここではATのレッスンとニュー・サウス・ウェールズ州立図書館に行きました。

レッスンはテーブルワークを受け、卒業生とチェアワークのエクスチェンジを少しだけおこないました。

図書館ではスチュワート=マッケイ医師とエクワイタブル・ビルディングについて探しました。マッケイ医師はアレクサンダーのロンドン行きを決めるきっかけを与えました。彼はFMの公演を観た後レッスンを手配しています。実はメルボルンの友人からFMを手助けするようにお願いされたようですが、彼は自分の目で見てから判断しようと考えていました。彼の手記には、この時期の二つの注目すべき出来事としてFMとの出会いが述べられていました。

エクワイタブル・ビルディングはシドニーに移住したFMが借りたスタジオです。このビルは現存しているものの、どの伝記にも写真が掲載されておらず、当時の広告の住所をヒントに探しました。区画整理で現在の住所とは違いましたが、無事発見することができました。このビルの天井にはステンドグラスが備え付けられており、第二次世界大戦で爆撃にあいましたが現在は修復されています。

もうひとつ、1902年に短い期間でしたがキャッスルリー・ストリートとハンター・ストリートの交差点にシドニー・オペラティック・アンド・ドラマティック・コンセルヴァトワールが開設されていました。建物は現存していません。

11月の2週目にはメルボルンに向かいました。