第2回ATK中国地区勉強会

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アレクサンダーテクニーク教師会中国地方勉強会2015/11/23

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11月23日に広島でATK中国地区の勉強会を開催しました。

一般社団法人アレクサンダーテクニーク教師会はこちら

『自己の使い方』より第一章「進化するテクニーク」

観察ということをテーマにおこないました。感じ基づいたものではなく知覚で観察したものをみたまま言うことをしています。FM氏の最初に始めた実験は鏡を使って自分自身を観察することから始まっています。『自己の使い方』にはその後の実験でもあてにならない感覚的評価に惑わされながら何とか進めていく実験過程を読むことができます。

忍耐強くやるより他無かった。実験を辛抱強く何ヶ月も続けた。ここまでやって様々な経験をし、ちょっとうまくいったりダメだったりしたのだが、たいして喜ばしいことはなかった。

F.M.Alexander - 自己の使い方

『人類の最高遺産』より第一部第二章「旧式の治療方法とその副作用」

前回の勉強会からおこなっている議論を中心とした本読みです。手引き書を副教材に読み込んでいきます。

今回のことで一つ、カッコ付きの「身体文化」、FM氏は

・・・「一連の機械的(mechanical)練習、単純なものでも複雑なものでも身体機能を強化させるために設計され、特定の筋肉群か筋肉系全体を発達させようというもの」という意味合いで使うが、・・・

F.M.Alexander - 人類の最高遺産

と定義しています。FM氏のワークが単にボディワークや身体の使い方と紹介されていることがありますがカッコ付きの「身体文化」と勘違いされていないかな?

身体文化(physical-calture)について訳注から引用、「身体文化は体育と訳すこともできる。我が国における「体育」教育の印象が強すぎるのであえて「身体文化」を採用した。」(人類の最高遺産より)

次回の勉強会は第3章「潜在意識と抑制」です。

もしアレクサンダーテクニークについてお調べになるなら、創始者の著作からあたることをお薦めしています。レッスンでは著作の内容も含めてアレクサンダーテクニークの紹介ができますのでお問い合わせください。

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