F.M. アレクサンダーの教師

1880年代にFMアレクサンダー(FM)には二人の教師がいました。

『自己の使い方』で登場する「足の裏で床を掴むように」と指示した俳優ジェームズ=カスカート氏と発声法教師FWヒル氏です。

カスカート氏が劇団とともにウォラタ公演に来たときに、FMは彼と初めて会いました。FMがどの時点でカスカート氏に習ったのかはわかりませんが、おそらくこの時期でしょう。メルボルンに渡ってからはヒル氏に師事します。

1891年の新聞ではヒル氏が主催した公演にステージマネージャーとして関わっていました。同年には再びヒル氏主催の公演で悲劇の朗誦をします。

1892年もヒル氏の生徒として舞台に出演、またアマチュアを対象としたコンペティションで優勝。

おそらく1892年末から1893年頃に失声に至ったと思われます。翌年にツアーを開始しているため、失声の期間は実際に一年もないでしょう。

この頃に、FMは発声に関する改善方法や医療関係などいろいろ調べています。ヒル氏にも相談したでしょう。デルサルトが失声から回復した物語にも感銘を受けたかもしれません。

1894年にタスマニアツアー、1895年にニュージーランドツアー。

1896年にはカスカート氏と共演して舞台に出演しました。10年間の研究といわれているのは、おそらく失声復活後から英国に渡る1904年の間のことを指しているのでしょう。

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夕方ワーク12月18日 (金)18:0019:30
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2019年06月30日
研究
歴史,伝記,F.M.アレクサンダー
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