F.M.アレクサンダーの著作

F.M.アレクサンダーによる4冊の著作

現在の日本語版は、『人類の最高遺産』『自己の使い方』の2冊があります。『建設的に意識調整するヒト』は現在翻訳中。

Man's Supreme Inheritence(人類の最高遺産)

  • 1910年10月 Man's Supreme Inheritenceを発表
  • 1911年 Man's Supreme Inheritence Addendaを発表
  • 1912年10月 Conscious Controlを発表
  • 1918年12月 Man's Supreme Inheritence(2nd Edition)を発表
1918年以降のMan's Supreme Inheritenceは「意識的な指導と調整が文明社会において人類の進化に及ぼす影響」という副題をつけ、それまでに発表したものを合わせたもの。

Constructive Conscious Control of the Individual(建設的に意識調整するヒト)

  • 1923年9月 Conscructive Consciou Control of the Individualをアメリカで発表
  • 1924年1月 Conscructive Consciou Control of the Individualを英国で発表

本来は1923年5月に出版予定でしたが、彼の母が亡くなったため出版が遅れたようです。現在、翻訳中です。「あてにならない感覚的評価」に関しての考察が書かれています。

The Use of the Self(自己の使い方)

  • 1932年1月 The Use of the Selfを発表。

4冊の中で最も短い本で、エセル・ウェブとアイリーン・タスカーも手伝ったといわれています。第1章にはF.M.アレクサンダーが失声という問題に陥ってからテクニークを発見し、発展するまでの物語が書かれています。晩成書房から『自分のつかい方』が出版されています。ATJのワークでは、私家版『自己の使い方』を複数受講で贈呈しています。私家版『自己の使い方』はJust Use Naturally "TEXT SET"にも付いています。

The Universal Constant in Living(いつでも安定して暮らすには)

  • 1941年  The Universal Constant in Livingをアメリカで発表
  • 1941年2月 The Universal Constant in Livingを英国で発表

前回の拙著である『自己の使い方』を終えて自分を励ました考えとは、私の原理や理論に関する主題をまた別に書く必要はないだろうというものだった。というのも、詳述した進化する私のテクニークとその応用を異分野で適用することを説明したことが、そのときの私の本の中で見つかるからだ。当然、そのような解説は、誰もが欲しいと思ったものを満たしているわけではなかった。なぜなら、自己の使い方に関してのやり方におけるどんな機会であっても、しかしながら引き起こしたのであるが、不慣れな感覚的な体験を伴っているからで、よく知られているように、知識で感覚的な体験に関連するものは、話したり書いたりした言葉では伝達することが、完全な意味を読者に対して伝えるようなやり方ではできなかったからだ。

F.M.Alexander- The Universal Constant in Living 紹介文より

その他

 Articles and Lectures(講演と論文集)

アレクサンダーの著作以外の論文や記事などを集めたものです。この中にあるAutobiographical Sketch(自伝風小品)とTeaching Aphorisms(アフォリズム・教える言葉)の日本語訳が、日本語版『人類の最高遺産』に付録として掲載されます。

参考

  • Articles and Lectures by F.M.Alexander
  • The Life of Frederick Matthias Alexander by Michael Bloch
2013 - 2017 意識的調整実践センター