F.M.: The Lif of Frederick Matthias Alexander

Michael Bloch著"The Lif of Frederick Matthias Alexander"は、オーストラリア時代をまとめたMcLeod著"Up From Down Under"やアレクサンダー家をまとめたEvanse著"Frederick Mattias Alexander: A Family History"などの伝記と比較すると、包括的にFMアレクサンダー(以下アレクサンダー)の生涯とワークの発展が著されています。アレクサンダーテクニーク(以下AT)教師の中では有名なエピソードも含まれています。

自己の使い方』の第一章「進化するテクニーク」にある自伝的な文章を読むように勧められることがあります。しかし、当該テクニークをどんな人間が生み出し発展させたのか、それを知りたい人にとっては、これだけでは不十分です。"Articles and Lectures"にある自伝(『人類の最高遺産』付録「自伝的小品」)と本書を合わせて読むことで、彼の人物像が浮かび上がることでしょう。

おそらくアレクサンダーの伝記としては、他の伝記と比べるとより広く読まれていると思われます。

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