アレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークとは、オーストラリア出身の俳優であるF.M.アレクサンダー氏が発見した、意識を用いて自己調整する手法です。日常生活の中で心身(自己)の習慣に気づき、それをとらえ返していきます。問題の原因を追究し、心身が統合する方向へ行き、原因が少しずつ減るやり方を調べていきます。原因が減る方向へ行くと、結果として起きていた問題も少しずつ減る方向に行きます。

何か技術を学ぶのと同じで、レッスンの回数もいくらか必要となってきます。アレクサンダー氏の時代にアシスタントをしていたカーリントン氏は、次のように言っています。

・・・・・・我々が彼のためにアシスタント教師として務めたとき、我々が許可をしなかったレッスンをおこなう人は、最低30回通うことに同意しなかった人だ。通常、彼らが通うのは週5日を最初の3週間に、次に週3回、それから2回、1回と規定数を満たすまでやらなければならなかった。

Walter H.M.Carrington - Constructive Conscious Control of the Individual 前書きより

しかし、それぞれ事情もありますので1度お試しにやってみて、気に入っていただけたら週に1回ほどから始められてはいかがでしょうか。ワークの中では自習できるようなアイデアもお知らせします。継続して受けることで問題は解決する方向へ進みます。

変化に含まれる行為は抵抗を習慣的な生活におこなうことだ。

F.M.Alexander - Articles and Lectures

個人レッスンでもグループレッスンでも観察をしながら自己の使い方を変化・改善していくことになります。習慣に気づいてやめていくには時間がかかりますので、複数回の受講をおすすめしています。

こんな方におすすめ

  • 肩こり、腰痛など慢性的な痛みでお困りの方
  • 仕事をしていると体のどこかが痛くなる
  • 今上手くいっているけどもっと上手く行く方法を探したい
  • パフォーマンスの向上

などなど、応用は幅広くできます。

参考資料

2013 - 2017 意識的調整実践センター