フレデリック=マサイアス=アレクサンダー (1869 - 1955): アレクサンダーテクニークの起源と歴史

~医学史的な観点からF. M. アレクサンダーの生涯・ワーク・テクニーク・著作を分析する~

要約

著 / Jeroen Staring 訳 / 池田智紀

本文は、ジェローン=スターリン著『Frederick Matthias Alexander 1869-1955: The Origins and History of the Alexander Technique. A medical historical analysis of F.M. Alexander’s Life, Work, Technique, and Writings.』に含まれる「English Summary」の翻訳です。執筆者であるスターリン博士の許可を得ておこないました。本論文は2005年10月24日にオランダ王国ラドバウド大学の博士論文として認められました。本文中に登場するアレクサンダーの著作から引用している箇所は、『人類の最高遺産(2015, 風媒社)』、『自己の使い方(私家版)』を参照しました。原文のイタリック体は太字にしてあります。

(Jeroen Staring, Frederick Matthias Alexander 1869-1955: The Origins and History of the Alexander Technique (2005, integraal). I translated the summary with permission of Author.)

目次

  1. Frederick Matthias Alexander 1869-1955 (要約)
  2. 第一部 「追放」されたフレデリック=マサイアス=アレクサンダーの祖父母、アレクサンダーのタスマニア島・豪州時代(1869年から1904年)、最初の発声法と呼吸法
  3. 第二部 英国におけるアレクサンダーの暮らし(1904年から1910年)、さらに発展させた呼吸法と確立させたそれらの手法に対する理論的基盤
  4. 第三部 英国と米国におけるアレクサンダーの暮らし(1910年から1955年)、どのようにアレクサンダーは姿勢法を発展させ、いわゆるアレクサンダーテクニークの理論的基盤を確立したのか
  5. 第四部 呼吸教師アレクサンダーのワークと理論的な基礎原理を持つ19世紀後半から20世紀前半の呼吸教育運動にある関係
  6. 第五部 アレクサンダーのワークである身のこなし及び姿勢教師と理論的な基礎原理を持つ19世紀後半から20世紀前半の姿勢の(再)教育運動にある関係
  7. 第六部 アレクサンダーの相続とアレクサンダーテクニークの効果に関する研究
  8. 後記 仮説、西洋社会における人間の顎の発達と姿勢について
  9. 書籍情報

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