アレクサンダー探訪(ブログ版・番外編)
アレクサンダー探訪(ブログ版)とは少し外れたので別にまとめました。
1. ベルギー
FMの調査とは関係ない寄り道です。
オランダからロンドンに帰るときにベルギーのブリュッセルに寄り道しました。バスでマーストリヒトからブリュッセルに行き、ブリュッセルからはユーロスターです。
ブリュッセル南駅で荷物を預けてブリュッセル中央駅に移動しました。
駅から地図を頼りに音楽博物館を目指して歩きました。ぶらぶらしながら最初に到着したのは芸術の丘です。
芸術の丘から王立広場方面に坂を上りました。
地図の案内で目指した楽器博物館は裏道につながっていて、従業員と思われる方にこっちじゃないと教えてもらいました。
ベルギーでサックスが生まれたので展示もサックスの歴史が詳しくされていました。
他にも古い楽器から新しいものまで様々な楽器を観ました。
博物館を出た後は、ユーロースターの時間まで適当に観光しました。
博物館のすぐ近くにはロワイヤル広場があります。
中央駅に戻って反対側のグランプラスを目指しました。途中で小便小僧もありますが現在はレプリカのようです。このときは何か催し物の期間で衣装をきていました。
グランプラスもイベントの準備をしていました。
ユーロスターでロンドンに帰りましが、この時の入国審査が今回の旅の中で一番厳しかったです。
2. 観光
どうしても時間が空いてしまう日もあります。そんなときに観光をしました。ロンドン郊外にあるグリニッジ天文台へ電車とバスで行きました。現在は資料館です。
その他にいくつか公園に立ち寄りました。例えば、アレクサンダー・ジャーナルの子どもたちの記事で登場するセント・ジェームズ・パークはウェストミンスター駅も近く、そのすぐ西側にはバッキンガム宮殿があります。この付近にはグリーン・パークなど他にも公園があります。日本だと野良猫をよく見かけますが、こちらではリスをよく見かけました。
その他に博物館や動物園など現地でしか観られないものを探して観光しました。
3. シカゴ
アーバナ滞在が終わり、カーボンデール行きもなくなったのでシカゴに戻りました。宿泊したゲストハウスから少し行くとリンカーン公園を越えてミシガン湖があります。ミシガン湖は大きすぎて反対側の陸も見えません。
特別ここでやることはなく、シェッド水族館やフィールド自然史博物館、シカゴ美術館に行ってきました。博物館では、「なぜ1ドル札にはピラミッドがあるのか」という質問に、「アメリカの建国者達はフリーメイソンと呼ばれる秘密結社のメンバーだったからだ」と書いていました。よく出てくる名前なので印象に残っており、タスマニア島に行ったときもフリーメイソンのメンバー募集の看板やマークはよく目にしました。
次の飛行機が出発するまで2日ほど過ごしました。